【グラブを軟式から硬式仕様へ】進学前の不安を解消!愛着ある相棒を硬式使用に生まれ変わらせます!

この時期一番多いご依頼をご紹介!

中学校の部活動を引退し、
高校野球に向けて準備を進めている
中学3年生の皆さん、そして保護者の皆様、
お疲れ様です!

この時期、当工房に最も多く寄せられるのが、
「使い慣れた軟式グラブを、高校でも使える硬式仕様に加工してほしい」というご依頼です。

中学3年間、苦楽を共にした愛着あるグラブを、
高校という新たなステージでも使い続けたい。

その熱い想いに、
えがしら工房は全力で応えます!

.

硬式球は軟式球に比べ、
重く打球スピードも速いため、
軟式グラブのままでは耐久性や捕球時の衝撃に不安が残ります。

.

そこで、今回のご依頼では、
グラブが硬式球に負けないよう、
内部構造から徹底的に強化するメニューでガッチリと仕上げさせていただきました。

【主な硬式仕様加工メニュー】

  • 芯材交換・補強
    硬式球の衝撃に耐えるよう、
    指芯などを強化します。
  • 全紐交換
    耐久性の高い硬式用の紐にすべて交換し、
    グラブ全体の強度を高めます。
  • 革あて加工(捕球面補強):
    捕球面の裏に革を入れ、
    強度のアップと捕球時の衝撃を軽減します。

—————————————————————-

【えがしら工房のこだわり】

計算された「指当て」の位置

修理後の写真を見て、

「あれ?指当てが少し中心からズレている?」

と思われた方がいるかもしれません。


実は、これは意図的に行っている、
重要なこだわりなんです!


グラブは、人によって握り方や力が加わるポイントが違います。

長年使い込まれたグラブには、
お客様一人ひとりの「力のクセ」が、
革の摩耗具合として現れています。

指当ては、衝撃を和らげるためのパーツですが、
単に中心に取り付ければ良いわけではありません。

お客様のグラブの傷み具合を細かく診断し、
最も力がかかり、摩耗しやすい場所に意図的にズラして取り付けることで、最高の効果と耐久性を発揮するように設計しています。

「使い慣れたグラブの型」を活かしつつ、
「硬式野球に対応できる機能」を最大限に引き出す。

これが、私のこだわりです!

さあ、道具の準備は万端!

無事グラブもお客様のお手元に届き、
高校野球に向けての準備は万端となりました!
これで、グラウンドで最高のパフォーマンスを発揮するための「道具」の準備は完璧です。
あとは、目の前の目標である
「受験」に集中するのみ!

がんばれ、受験生! えがしら工房は、皆さんの活躍を心から応援しています!